【休学を決意した4つの本音】
こんにちは、ごうちゃん(@ke02go18sa)です。
今日は、
なんで休学しようと思ったか?
について書きたいなと思います。
1.ギャップイヤーへの憧れ
休学って、日本ではマイノリティだなって思います。
まだまだ選択肢としてはメジャーではない。日本では。
そう、日本では。
海外は別です。「gap year」というものがあります。
これは、「人生の節目の時間を使って旅をする」という意味で、イギリスなどの国では多くの学生がこの期間に、世界を旅したり、ワーキングホリデーをしたりなどと、人生を豊かにするために活動しています。
マイナビさんが詳しくまとめています。
「ギャップイヤー」って僕はとても大切だと思います。
・自分と向き合う時間が取れる
・自分が好きに使える時間が確保できる
・将来の選択肢を増やすことができる可能性が高い
などなど、本人次第で将来を大きく変えることができる可能性を秘めた時間となるでしょう。
「気づいたらもう就活、、、」
「大学生のうちにもっと何かやればよかった、、、」
ってなるのであれば、考慮の一つに入れてみてもよいのではないかと思います。
2.英語を使って働くことへの憧れ
英語を使って世界を飛び回ったり、海外の方々と商談したりって、、、
かっこよくないですか!!!?
僕はすごく憧れてました。
きっかけは、高校1年生の時にソフトバンクのプログラムでアメリカのカルフォルニア大学に短期留学したときでした。
TOMODACHI ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム | CSR 企業の社会的責任 | ソフトバンクグループ株式会社 | ソフトバンクグループ
そこで出会った大人の方々が英語でやり取りしている姿、「かっこいい。。。」ってなりました。
そして、将来は英語を使って世界を飛び回って仕事しようって考えました。
ところが、気づけばもう大学3年生。
このままだと、高1に抱いた夢が幻になってしまう、、
「今しかない!」
そう思って休学・留学について調べ漁ったのが、ちょうど半年前でした。
3.圧倒的危機感
これは、去年の夏に東京の某企業にインターンに行った時。
「これで自分がしたい仕事、行きたい企業に行けない」
焦りました。みんな優秀で、能力も高い人ばかりでした(東大の1年生もいたなあ)。
対して自分は、なんのスキルもない。。うううううううわあああああ(汗)って本当になりました(汗の2割は東京の猛暑が原因)
就活を目的に資格をとったり勉強するのはなんか苦手です。なんか苦手。
でも、社会人生活って長いですよね?
30~40年の将来が今にかかっている、そうなったら行動するしかないなと思いました。
現状僕がつけたいスキルは
・英語
・中国語
・プログラミング
です。選定基準は、「できたほうが良い」ではなく、「できないとやばい」と思ったからです。
休学1年間でこれを全部やるのはまあ無理です。。
だからまずはこの1年間で、「使える」英語を集中して勉強します。
そのための選択肢が、語学留学×インターンです。(後々書きます。。)
ちなみに、堀江貴文さんの著書「漫画で身につく 多動力」を以前読んだのですが、
「3つの肩書を持てばあなたの価値は10000倍になる。」との内容がありました。
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この時代、正直1つの肩書だけでは、誰かに取って代わられる気がします。だからこそ模倣可能性を減らし自己価値を高めるために、様々なスキルは必要かなと思います。
そして、集中的に自分を高めるためには、「時間」が必要です
「時間」足りてますか???
4.「今やらないと、死ぬ時後悔する」
「最高の人生の見つけ方」という映画を見たことがありますか?
僕はこれを見て、
「いつ死ぬかわからないから、やろうと思ったらすぐにやらないといけない」
と痛感しました。
ちなみに、老人の7割ほどは、自分の人生がチャレンジングではなかったことを公開しているようです。
平均寿命が伸びたからか、まだまだ死なないだろうと考えがちですが、
本当にいつ何が起こるかわかりません。
「死なないだろうから後回し」
ではなく、
「やりたいことはどんどんやる」
と考えることが大切なのかなと思います。
以上が【僕が休学を決意した4つの本音】です。
今休学を迷っている人、思い切って行動したい人、現状を打破したい人、
「後々自分がやらなかったことを悔やむ」のであれば、1歩踏み出してみてもよいのではないでしょうか?
以上、ごうちゃん(@ke02go18sa) でした!!